【ミノン日焼け止め化粧下地】エイジングケア登場!3種類の違いを解説

メイク

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敏感肌の方向けの商品MINON(ミノン)の日焼け止めは、エイジングケアライン乾燥肌ライン混合肌ラインの3種類から選ぶことができます。

日焼け止め3種類
  • エイジングケアライン
    エイジングケア デイクリームUV
  • 乾燥肌ライン
    ブライトアップベースUV
  • 混合肌ライン
    バランシングベースUV

3種類とも日焼け止めだけでなく、化粧下地効果もある商品です。

特に注目したいのは2024年8月28日に新しく発売したエイジングケア デイクリームUVです。

デイクリームUVの特徴
  • ダブルの有効成分配合
    ナイアシンアミド・グリチルリチン酸2K
    シワ改善
    しみ・そばかすを防ぐ
    (メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)
    肌荒れを防ぐ
  • SPF50+ PA++++ 最高値のUVカット効果
    紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)
    酸化亜鉛フリー
  • 保湿力が高い
    ヤシ油脂肪酸水解コラーゲンK

今回はエイジングケアラインの新作 デイクリームUVを中心に、3つのラインの特徴を詳しくご紹介していきます。

3種類のアミノモイストUV化粧下地の共通点

エイジングケアライン・乾燥肌ライン・混合肌ライン、3種類のUV化粧下地の共通点をご紹介します。

共通点
  • 9種類のアミノ酸配合
  • 酸化亜鉛フリー
  • 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)
  • ベージュカラーつき
  • 低刺激
  • メイク落としは必要

保湿に必要な因子であるアミノ酸が9種類配合されています。

紫外線散乱剤(ノンケミカル)の商品になっており、酸化チタンのみでUVカットができる商品です。

クリームの色はベージュカラーです。色がついていない日焼け止めがほしい方には向きません。

新作エイジングケアラインの特徴

30g 2,860円(税込)  

  

医薬部外品

デイクリームUVは医薬部外品です。

医薬部外品とは…

化粧品は化粧品医薬部外品に分けられる

医薬部外品は、承認された有効成分が規定量配合されている商品

デイクリームUVの有効成分はナイアシンアミドとグリチルリチン酸2Kの2つあります。 

有効成分

ナイアシンアミド
⇒シワ改善と美白の2つの効能
 (メラニン生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)

グリチルリチン酸2K
⇒抗炎症

UVカット効果は国内最高値

紫外線吸収剤を使用せず、紫外線散乱剤の酸化チタンのみでSPF50+ PA++++の国内最高値UVカット効果を得ています。

酸化亜鉛も配合されていません。

紫外線散乱剤・酸化亜鉛フリー・UVカット効果が高いもの探している方におすすめの商品です。

ただしUV耐水性の表記はないため、水を使用する場面(プールなど)には不向きです。

乾燥肌ライン・混合肌ラインの特徴

乾燥肌ラインのブライトアップベースUVと混合肌ラインのバランシングベースUVを解説します。

乾燥肌ライン ブライトアップベースUV

 

25g 1,760円(税込) 

2015年に発売されたロングセラー商品です。

特徴
  • SPF47 PA+++
  • プチプラ

紫外線・乾燥から肌を守ってくれるUV化粧下地です。

UVカット効果は高く、低刺激で購入しやすい価格がいいですね。

混合肌ライン バランシングベースUV

25g 1,742円(税込) 

混合肌・皮脂にお悩みの方におすすめの商品です。

特徴
  • ニキビのものとになりにくい処方
  • ノンコメドジェニックテスト済み
  • SPF30 PA+++
  • プチプラ

保湿力がありながら、皮脂によるメイク崩れを防いでくれます。 

エイジングケア デイクリームUVの使用感

新発売のエイジングケア デイクリームUVの使用感を紹介します。

 

使用量

  

日焼け止め効果がほしいので、メイク崩れがない程度にしっかり塗布していきます。

適量はパール1粒程度です。

上記の写真はパール1粒大~2粒程だと思います。

やや重めのテクスチャーですが伸びはよく、写真の量だと首までしっかり広がります。

腕の内側と手の甲に塗った写真です。

少しトーンアップして、キラキラとしていることが分かります。

下の写真は左が塗布した方、右は使用していない方です。

トーンアップして、くすみがカバーできています。

感想
  • 重めのクリームだが、伸びはよい
  • トーンアップしてくすみをカバーできる
  • しみなどのカバー力はあまりないため、コンシーラー・ファンデーションは必要
  • 密着感としっとり感がある
  • 30gでやや小ぶりのため、使用量によるが1か月半程で使い切った

まとめ

ミノンアミノモイスト UV化粧下地はエイジングケア・乾燥肌・混合肌ラインの3種類から選ぶことができます。

3種類のUV化粧下地共通点
  • 保湿力がある
  • 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)
  • 酸化亜鉛フリー
  • 低刺激

エイジングケア

デイクリームUVがおすすめの方
  • エイジングケアがしたい方
  • 有効成分配合の商品を使いたい方
    シワ改善
    しみ・そばかす予防
    (メラニン生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)
    肌荒れ防止
  • 保湿効果が高いものがよい方
  • UVカット効果効果が高いものがよい方

乾燥肌

ブライトアップベースUVがおすすめの方
  • シンプルな配合の商品がよい方
  • 乾燥を感じる方
  • プチプラの商品がよい方
  • UVカット効果高めのものがよい方

混合肌

バランシングベースUV
  • ノンコメドジェニックテスト済みの商品がよい方
  • 皮脂による化粧崩れを予防したい方
  • プチプラの商品がよい方

迷われる方は新しく発売されたエイジングケア デイクリームUVがおすすめです。

保湿力が高く、3つ有効成分を配合することでシワ改善・しみ・そばかす予防・肌荒れ防止効果が期待できます。

UVカット効果がSPF50+ PA++++と高値なのもいいですね。

気になる方は試してみてください。

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